子供を怒らずに 朝の準備をスムーズにする方法
こんにちは
寒いですね💦
みなさん、体調崩されてませんか?
寒いと親もイライラしがち。
わかっちゃいるんです。
でも、どーでもいいことで
怒ってしまいそうな時ってありますよね。
アンガーマネジメント
6秒 やり過ごしたら怒らずにすむ・・・
知ってても 急いでると待てないんです!
「八つ当たりはだめ!モノを投げないのよ!」って
テーブルをばんっ 声をあらげる・・・
だめだめな あずきママ。
はい。自分の虫の居所が悪かっただけです。
反省。
子供は言うことはなかなか聞かないけど、
行動はすぐ真似するものですね。
最近、3歳の長男まめに
怒らずにどうにかなった方法があったので
紹介しますね。
●早く服を着てほしい時に限って、
すっぱだかで
遊ぼうとまとわりついてくる・・・・・・
あるあるですよねー
無理やり服を着せたくなります。
そんなときは、
口は閉じて
ピングーのものまねで
『んんんー ぴっぴぼー ぼぼんぼ』
テキトー なピングー語。
瞬時に怒りたくなっても、
口閉じてるから大丈夫!
と言うと、
長男も『んぼ』とかピングー語で返事して
こちらの意図を察して動いてくれます。
●やることリストカード
王道ですが、
字や絵のカードを使って、壁にひっかけてつるす。
できたら ひっくり返す。
リストで見えてると自分で考えてできます。
●また、公園で帰宅時間になって
帰りたいあずきママ。
『もっと遊びたい長男』
「あと10分で帰ろうねー」
『うん』
「あと5分で帰ろうね」
『うん』
「もう帰ろうー 」
『さいご!』
「よしっ帰ろう !」
『最後の最後!』・・・振り向きもしません笑
「ママ 寒くて凍っちゃった!かちーん!」
振り向いた笑
『ほんとだ、次男まめくんも寒いって』
今ならまだ動けるから、帰ろう!
『うん!帰ってあったかいココア飲もうね』
事前にプロセスを知らせておく など
普通の方法でダメな場合、
怒らずに
何か別のものに なりきることが
気づきを与えるようで
我が家では、成功率は高いです。
NHK教育番組では、
お店のウェイターさんになりきって
片付け+夕食テーブルへ誘導していました。
飽きられないように色々なパターンを持っているほうが良いですね!
親も発想力で脳トレになります(笑)
もし、良かったらお試し下さいね^_^